【2022年中学受験】国語で出題された本:共学校編

2022年の中学受験の国語で出題された本を調べてみました。

過去に出題された本は他の中学校で再び出題されることもあるので、時間があるときに読んでおきたいですね。

本記事では共学校で出題された本をご紹介します。男子校、女子校で出題された本は以下の記事をご覧ください。

共学校の国語で出題された本の出典

渋谷教育学園幕張中学校

 「本心」(平野啓一郎)

映画化もされた「マチネの終わりに」などの作者、平野啓一郎さんの作品。2021年5月に刊行されてから間もない作品です。

渋谷教育学園渋谷中学校

「犬小屋」(いとうせいこう)

「犬小屋」はタレントや音楽家など幅広く活動されている、いとうせいこうさんの作品。「どんぶらこ」、「蛾」「犬小屋」の信州弁三部作からなる「どんぶらこ」に収録されています。

「人新世の「資本論」」(斎藤幸平)

『人新世の「資本論」』は、大阪市立大学大学院経済学研究科准教授の斎藤幸平さんによる著書で、「新書大賞2021」の大賞受賞作品です。

早稲田実業学校中等部

「旅する練習」(乗代雄介)

第34回三島由紀夫賞と第37回坪田譲治文学賞をダブル受賞した乗代雄介さんの作品です。芥川賞の候補にもなりました。2021年1月に刊行された作品で、2020年のコロナ禍の春休みを描いています。

「旅をした人 星野道夫の生と死」(池澤夏樹)

「旅をした人 星野道夫の生と死」は、アラスカを撮り続けた自然写真家の星野道夫さんについて、池澤夏樹さんが書いた文章や対談が収められた本です。

市川中学校

「みどり色の記憶」(あさのあつこ)

「みどり色の記憶」は、もはや中学受験の定番とも言える頻出作家のあさのあつこさんの作品。「1日10分のぜいたく NHK国際放送が選んだ日本の名作 」に収録されています。

「アートがわかると世の中が見えてくる」(前崎信也)

「アートがわかると世の中が見えてくる」(前崎信也著)は、芸術文化を理解するための知識をわかりやすく解説した本です。

昭和学院秀英中学校

「目の見えない人は世界をどう見ているか」(伊藤亜紗)

武蔵中学校で出題された「記憶する体」と同じ作家、伊藤亜紗さんの著書。視覚障害者の空間認識や感覚の使い方、体の使い方などを分析した作品。

栄東中学校(東大クラス選抜)

毎年、埼玉県からだけではなく、東京都や神奈川県、千葉県などからもとても多くの受験生が集まることで有名な栄東中学校です。

「鎌倉うずまき案内所」(青山美智子)

「鎌倉うずまき案内所」は、過去に本屋大賞にノミネートされたこともある作家、青山美智子さんによる少し不思議で心優しいお話です。2021年4月の発刊されたばかりの書籍です。

「考えるとはどういうことか」(梶谷真司)

「考えるとはどういうことか」は、哲学者で東京大学教授の梶谷真司さんの著書。

2022年の入試に対して2021年など比較的近年に発刊された書籍が多いですね。

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