小学館の自宅学習応援無料サイト「うちスタ」

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ケセラ

こんにちは、ケセラです。

緊急事態宣言が解除されたとは言え、学校が分散登校になっていたり、まだまだ子供たちが自宅で過ごす時間は長いですよね。

そんな自宅での学習期間が続く小学生に向け、小学館が人気ドリルを無料公開している自宅学習応援サイト「うちスタ」をご存知ですか?

4月27日に第一弾となる18コンテンツが公開されてから、コンテンツが続々と追加され現在49コンテンツが公開されています。

この記事では、「うちスタ」で公開されているコンテンツの中からおすすめのドリルなどをご紹介します。

小学館の自宅学習応援無料サイト「うちスタ」で公開されているおすすめドリル

「うちスタ」サイトでは、会員登録しなくてもドリルの一部をダウンロードできるので、プリントアウトして自宅学習に役立てられます。

無料で公開されているダウンロード版は書籍の一部の場合が多いので、試してみて気に入ったら実物を購入してもいいかもしれません。

それでは、「うちスタ」でダウンロードできるコンテンツから一部をご紹介します。

小学生 コナン大好きっ子におすすめドリル

『名探偵コナンの10才までに覚えたい難しいことば1000』

名詞・動詞などの単語、慣用句・四字熟語・カタカナなどの中から重要語1000語を、コナンと一緒に学べるドリルです。

穴あきの例文にどの言葉が当てはまるのか、選択肢の中から選んでいく形式。名探偵コナンのひとコマが例文に使われているので、コナン好きのお子さんが楽しく勉強できます。

『名探偵コナンの10才までに覚えたい難しいことば1000 ステップアップ編』

「名探偵コナンの10才までに覚えたい難しいことば1000」のステップアップ編。1冊目よりもさらに難しいことばを1000語集められています。

ケセラ

怪盗キッドや安室透など人気キャラクターも登場しますよ!

対象は小学校低・中学年となりますが、中学受験の基礎固めとなる語彙力アップにつながる一冊

『名探偵コナンの10才までに算数センスを育てる157問』

コナンシリーズの算数版。総ページ数400ページに問題数157問。コナンのストーリーを読みながら、問題を解いていく形式になっていて、解答も1ページを使って詳しく書かれているので理解しやすです。

小学校中・高学年 算数の基本がわかる『東大生が考えた魔法の算数ノート なっとQ〜』

「学んだ知識を使える場を作って、算数の魅力を伝えたい」という著者の熱い思いから作られた「なっとQ~」は、小学校3年から6年生向けに算数を通じて問題把握や問題解決の能力を養える内容になっています。

算数の基礎知識を養うことができ、中学受験の土台作りにもおすすめです。

詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

算数の基本がわかる|「東大生が考えた魔法の算数ノート なっとQ〜」が無償公開

小学生 麻布中教師による小学生のための国語ドリル

『本物の国語力をつけることばパズル』(入門編、初級編、中級編)

ベストセラーとなった、麻布中学校・高等学校の国語科教諭による小学生のための国語ドリルです。語彙を増やすだけではなく、自分の言葉で考えを表現できる力がつくように工夫されたパズル形式の問題集。

0-12歳 1日1話読めるみじかいおはなし

2分ちょっとの短いお話を1日1話で366話収録。日本の伝統的な行事、自然科学、日本や世界の童話など多彩なジャンルのお話が収録されているので、子供の好奇心を育むのにピッタリ。

ケセラ

我が家にもこのような短いお話シリーズの本が何冊がありました。1日1話ずつ寝る前に読んで聞かせるのにちょうどよかったです。(時には、もっと読んでと何日分か読んだことも)

室内での親子遊びの参考に

0-3歳 『きほんの遊び142』

赤ちゃんの体の発達に合わせた楽しい遊びを142紹介。

3-6歳『脳をきたえる「じゃれつき遊び」』

脳科学の研究結果をもとに、「家庭でできるじゃれつき遊び」を紹介。

小学館の自宅学習応援無料サイト「うちスタ」

その他、『理数センスが育つ算数王パズル』シリーズ、『習熟ポケモンドリル』シリーズ、『ドラえもんはじめて』シリーズなど、人気のドリルも公開されていますよ。