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【休校中の家庭学習に役立つ児童書】「空想科学読本」と「うんこドリル」がコラボした『うんこドリル 空想科学読本』
小学校の休校期間が延長されて、ゲームや携帯で遊んでしまう子供達に、ついつい「勉強しなさい」と叱ってしまうことが増えていませんか。時間割を決めて学習習慣をつけてと言っても、なかなか簡単にはいきませんよね。そんな休校中に子供達の家庭学習に役立ちそうな面白い児童書を見つけました。「うんこドリル 空想科学読本」です。2017年に社会現象になった「うんこ漢字ドリル」覚えていますか?楽しく勉強ができると今も人気のドリルです。
うんこ漢字ドリルとは?
以下のように例文がすべて「うんこ」という言葉を使った内容になっているだけなのですが、子供達が口に出すとなぜか笑ってしまいます。楽しく感じが学べると評判になりました。
文教社HPより
うんこドリル「空想科学読本」が発売に!
子供達にサイエンスそのものに興味を持ってもって欲しいと、「うんこドリル」と、累計発行部数500 万部を超える「空想科学読本」がコラボした『うんこドリル空想科学読本』が2020年4月9日に発売になりました。
内容紹介
- 小・中・高校の理科教育における5大(物理・化学・生物・環境・地学)領域に触れることができる。
1冊で理科教育における5大領域全ての考え方に触れることができ、サイエンスそのもの対する知的好奇心と科学的思考力が身に着く。 - うんこドリルの世界を科学で解明
「うんこ漢字ドリル」に収録されている3018個のうんこ例文を元に、本書では全20テーマの切り口で、うんこ例文をひたすら真面目に科学的に検証。
●「うちゅうから、カリフォルニア州と同じサイズのうんこが落下してきた」
→カリフォルニア州と同じサイズのうんこの破壊力を科学的に検証。
●「飛んできたうんこが、鋼鉄をつらぬいて地面にめりこんだ」
→毎秒加速するうんこのスピードとその威力を科学的に検証。
【物理】【化学】電磁気の例
これなら「勉強」と意識しなくても、楽しく理科の知識を学べそうですね。