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京都の老舗和菓子屋、寛永堂さんの季節限定商品「京の鮎」のご紹介です。
Contents
創業寛永七年「寛永堂」
寛永堂さんの前を通り掛かったら、「京の鮎」の文字が!
季節限定の毎年春から夏にかけて販売される大好きな和菓子です。さっそく三匹釣ってきました。
創業寛永七年
京都四条通に本店を構える寛永堂は、なんと創業寛永七年(1630年)、江戸時代です。三代将軍徳川家光の時代ですよ。
選び抜かれた上質な素材と熟練の技から生まれる美味しさにこだわりを持った和菓子屋さんです。寛永堂のお菓子はどの商品も見た目はとてもシンプルですが、優しい甘さにほっと一息つけるおすすめの和菓子屋さんです。
季節限定「京の鮎」
毎年4月から8月下旬くらいまでだけ販売される季節限定商品です。
若鮎の形をしたふんわりと柔らかい皮の中には、ほのかに甘くもっちりとした求肥が入っています。皮の厚さも求肥の甘さも私の好みに丁度合っていて、一年中販売して欲しいくらい大好きな商品です。初夏の季節になると、必ずと言っていいほど何匹が購入してきます。
常温でももちろん美味しいですが、暑い日には少し冷やして食べても美味しいです。冷凍して食べても美味しいと聞いたことがあるので、今度多めに買ってきて試してみたいと思っています。
一本ずつ小袋に入っているので、保存もしやすく、仕事の差し入れなどで配る時にも重宝します。
1本 180円(税込)
3本入 540円(税込)
5本箱入 1,000円(税込)
箱入の5本セットは、寛永堂のオンラインストアでも購入ができます。初夏の季節の手土産や贈り物にもおすすめです。