吹替声優に注目！映画『名探偵ピカチュウ』あらすじ・感想｜動画配信

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こんにちは、ケセラです。

この記事では、あのピカチュウが実写になった、映画『名探偵ピカチュウ』のあらすじや感想、おすすめ動画配信サービスを紹介します。金曜ロードショーで地上波初放送されていましたが、見逃してしまった方は、動画配信サービスをチェックしてみてください。

ふかふか？ふわふわ？もふもふなピカチュウがとにかく可愛い。

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ポケモンが実写に！映画『名探偵ピカチュウ』あらすじ・感想
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ポケモンが実写に！映画『名探偵ピカチュウ』あらすじ・感想

映画『名探偵ピカチュウ』のスタッフ・キャスト

【監督】ロブ・レターマン
【脚本】ダン・ヘルナンデス、ベンジー・サミット、ロブ・レターマン、デレク・コノリー
【出演】

ジャスティス・スミス(ティム)声：竹内涼真
キャスリン・ニュートン(ルーシー)　声：飯豊まりえ
渡辺謙(ヨシダ警部補)
ビル・ナイ（ハワード・クリフォード）声：中博史
リタ・オラ（アン・ローラン博士）声：林原めぐみ
カラン・ソーニ（ジャック）　声：梶裕貴
クリス・ギア（ロジャー・クリフォード）　声：三木眞一郎
ライアン・レイノルズ（名探偵ピカチュウの声）日本語版声：西島秀俊

映画『名探偵ピカチュウ』のあらすじ

ポケモンのトレーナーになることを夢見ていた少年ティム。ある日、父親がポケモンに関わる事件の捜査に出かけて帰ってこなくなった。それからティムはポケモンも避けるようになっていた。

大人になったティムの元に、父、ハリーが事故で亡くなったという知らせが届く。父親とはもう何年も会っていない。父親の荷物を整理するために、ティムは人間とポケモンが共存する街「ライムシティ」にあるハリーの部屋を訪ねる。

そこでティムはピカチュウと遭遇するが、なんとそのピカチュウがおじさんの声で話はじめる。ほかの人には「ピカピカ」と言っているようにしか聞こえないのに、なぜかティムにはそのピカチュウが話す内容が理解できたのだ。

ピカチュウは、ハリーの相棒だというが事故の記憶がない。でも、きっとハリーも生きているはずだと言う。こうして、ティムとピカチュウは、ハリーを探すことに。

ポケモンを凶暴化させる「R」ガスを調べるために、ハリーの事件を追っていた記者のルーシーを訪ねます。ルーシーの話を聞きティムとピカチュウは、「R」ガスを見つけたという港に向かうが―。

声優に注目！ピカチュウの声は西島秀俊。見た目はキュート、中身はおっさん。

さすがハリウッド映画ですね。ピカチュウを始めポケモンたちが本当に生きているかのように「実写で」動いています。本当にそんな世界があるかのようにすら感じられます。ポケモンに詳しくない人でも十分楽しめる映画です。もう少しサスペンスっぽいストーリーを期待してしまうと少し物足りないですが、とにかくピカチュウが可愛い。

ピカチュウの声を担当したのはアクション映画もこなすライアン・レイノルズ。そして日本語版も数多くの刑事役を演じられてきた西島秀俊さんがピカチュウ役となり話題になりました。

西島秀俊さんは、大好きな俳優さんなので、初めはこの映画『名探偵ピカチュウ』も西島秀俊さんが声優として出演しているということで興味を持ちました。

ほかにも、俳優の竹内涼真さんや飯豊まりえさん、そして、『名探偵コナン』で灰原哀の声を担当されている林原めぐみさんや、『進撃の巨人』のエレン・イェーガーの声を担当されている梶裕貴さんなど豪華声優陣も参加されていて、吹替え版も別の楽しみがあります。

ケセラ