【VOD比較】洋画を観るのにおすすめの動画配信サービス

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映画館で見逃してしまったあの映画も、もう一度観たいあの映画も、動画配信サービス(VOD)なら、自宅で観ることができて便利ですよね。

洋画をたくさん観たいけど、どの動画配信サービスがいいのかな?

しかし、沢山の動画配信サービスがあるので、どのサービスが良いのかわからないなんて場合も多いと思います。

この記事では、仕事と趣味を兼ねて複数の動画配信サービスに加入している筆者が、洋画好きで洋画をたくさん観たい方におすすめの動画配信サービスをピックアップしてご紹介します。

【VOD比較】洋画を観るのにおすすめの動画配信サービス

洋画を観たい場合の動画配信サービスを選ぶポイント

洋画を動画配信サービスで観たい場合、どんな種類の洋画が配信されているのかも気になるところ。洋画を中心に動画配信サービスを選ぶ際に確認したいポイントは、3つです。

 

  1. 洋画の配信作品数と作品のジャンル
    配信されている作品数はもちろん、自分が見たいジャンルの洋画があるかも大事。会員登録前にも配信されている映画を検索できるサービスが多いので、ラインナップも確認しておきたいです。
  2. 字幕版・吹替版の配信は?
    字幕版、吹替版が選べるサービスや、英語学習に便利な英語字幕がついているサービスなどありますので、好みや目的に合わせて選べます。
  3. 最新作は配信されているか?
    都度課金(レンタル)作品として、劇場公開から間もない最新作も配信されている場合が多いです。追加料金が発生しますが、自宅でいち早く最新作を観たい方にはおすすめです。

主な動画配信サービスの洋画の見放題作品数

作品 見放題作品数 月額料金
(税込)
最新作の配信
U-NEXT 約4,900本 2,189円 ○(レンタル)
dTV 約760本 550円 ○(レンタル)
Amazon Prime Video 約1000本 500円 ○(レンタル)
Hulu 約360本 1,026円 ×
Netflix 非公開
(オリジナル作品が豊富)
880円(SD)
1,320円(HD)
1,980円(UHD 4K )
×
TSUTAYA TV 約1870本 1,026円~ ○(レンタル)

※本ページの情報は2020年6月8日時点のものです。現在の配信状況については各社のホームページもしくはアプリをご確認ください。

【VOD比較】洋画が充実したおすすめ動画配信サービス

   1.U-NEXT

見放題配信本数No1!最新作の配信も早くポイントで視聴できる

U-NEXTは、動画配信数20万本以上(見放題 18万本以上、レンタル 2万本以上)の日本最大級の動画サービスです。レンタル(都度課金)作品として最新の映画も配信。月額会員には1,200円分のポイントが毎月付与されるので、ポイントを使って最新の映画やドラマなどのレンタル作品も観ることができます。

また、同じアプリで漫画や小説などの電子書籍が読めるサービスもあり、約80誌以上の雑誌が追加料金なしで読み放題になります。『SCREEN』や『ぴあMovie Special』も読み放題なので、注目の映画や俳優の情報もチェックできます。


(引用:U-NEXT)

月額料金(税込) 2,189円(毎月1200円分のポイント付与あり)
作品本数 20万本以上(見放題18万本、レンタル2万本)
無料体験期間 31日間
オフライン再生 可能
洋画配信数 見放題 約4,900作品 レンタル約1000作品
  • 洋画の配信本数は、約5,900作品(見放題4,900作品、レンタル1000作品)とダントツに多い。配信本数が多いのでマイナーな作品や、名作から最新作まで充実したラインナップが楽しめる。
  • 最新作の配信が早い(毎月貰える1,200円分のポイントを使って視聴できる)
  • アクション、SF、ホラー、サスペンス、ラブロマンス、ヒューマンドラマと幅広いジャンルの作品を配信。
  • ひとつの契約で最大4人のアカウントを作成でき、同時視聴も最大4台の機器で可能。
  • 動画を視聴中に「字幕」「吹替」の切り替えができる。(対応作品の場合)

   2.Amazon Prime Video

コスパ抜群!月額500円で洋画も海外ドラマも見放題

Amazon Prime Videoは、Amazonプライム会員特典のひとつです。映画やドラマ、アニメのほかに話題のAmazonオリジナル作品も数多く配信されています。

プライム会員の特典には、Prime Video以外にもお急ぎ便・配送日時指定便が無料となる配送特典や、200万曲が聴き放題になるPrime Music、対象の電子書籍が読み放題のPrime Readingなどがあります。これら全てのサービスを月額500円(年間プランならひと月あたり408円)で受けられるのでコスパ抜群です。


(引用:Amazon Prime Video)

月額料金(税込) 500円
(年間プランならひと月当たり408円!)
作品本数 非公開(推定2万本以上)
無料体験期間 30日間
オフライン再生 可能
洋画配信本数 見放題 約1000本
  • 洋画は約1,000本が見放題。話題作などメジャーな作品をラインナップしている。
  • 配信本数や種類でU-NEXTやTSUTAYA TVに劣るが、月額料金が安く低コスト
  • プライム会員特典プライム会員特典(配送特典、音楽聴き放題の見放題【Prime Music】、電子書籍読み放題【Prime Reading】、容量無制限で写真を保存【Amazon Photos】など)が利用できる。
  • 最新作はAmazonビデオでレンタル・購入が可能。セール時期を狙えば格安価格になっていることも。

   3.Netflix

アカデミー賞にもノミネートされる話題のオリジナル作品を観たいなら

世界最大級の動画配信サービスであり、アメリカ発のため洋画のラインナップも豊富。『ローマ』、『アイリッシュマン』、『マリッジ・ストーリー』、『2人のローマ教皇』などアカデミー賞にもノミネートされる質の高いオリジナル作品も充実。Netflixでしか観られないが、映画好きなら見逃したくない話題作が続々と配信されています。一方、定額見放題のサービスのため、最新作の配信は遅いです。

画質や同時視聴可能台数によって3プランが用意されているので、使い方によって選べます。テレビなどの大画面で視聴する場合は、スタンダード(HD画質)以上がおすすめです。


(引用:Netflix)

月額料金(税込) 880円(ベーシックプラン:標準画質 SD))
1,320円(スタンダードプラン:高画質 HD)
1,980円(プレミアムプラン:高画質 HD および超高画質 UHD 4K )
作品本数 非公開
無料体験期間 なし
オフライン再生 可能
洋画見放題本数 非公開
  • アメリカ発世界規模の動画配信サービスであり洋画のラインナップも充実している。(本数は非公開)
  • Netflixでしか観られないオリジナル作品がある
  • 英語学習に役立つ英語字幕対応作品が多い。視聴中に「吹替」「字幕」の切り替えができる。
  • 英語だけでなく多言語に対応している。
  • 1つのアカウントで、プロフィールを最大5つまで設定可能なので、家族で利用できる。
注意

Netflixは、残念ながら無料体験期間がないので、事前によく検討してみてくださいね。

 

※本ページの情報は2020年6月8日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各社のホームページもしくはアプリをご確認ください。

【VOD比較】洋画を観るのにおすすめの動画配信サービスのまとめ

低コストで選ぶなら、Amazon Prime Video 。たくさんの洋画を観たい映画ファンにおすすめなのは、見放題配信本数やジャンルの種類も多く、新作の配信も早いU-NEXTです。

Netflixは他の動画配信サービスと異なり、世界規模でオリジナル作品の制作に力を入れているので、映画好きなら見逃したくない作品が多いです。配信後、劇場公開される作品もありますが、殆どはNetflixでしか観られない作品なため加入を検討したい動画配信サービスです。

複数の動画配信サービスに加入できるのであれば、良質なオリジナル作品の視聴ができるNetflixと、一般作品が幅広く視聴できるU-NEXTの組み合わせがおすすめです。

U-NEXTでは毎月貰えるポイント(1,200円分)で、最新作の映画も観ることができるので、実はコスパが良いと思います。作品をダウンロードしてオフライン再生する機能や最大4台の機器まで同時視聴できる機能もあるので、家族で利用するのにもおすすめの動画配信サービスです。

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U-NEXTのサービスの特長や支払い方法などについて詳しくは以下の記事でまとめています。

【U-NEXT】 月額料金プランと支払い方法まとめ|ポイントの期限や使い方は?


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